板橋本町皮膚・形成外科

日本専門医機構認定医

板橋本町駅A1出口より徒歩5分

東京都板橋区本町25-10

ファンビル2階

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    ウィルス性発疹
    林院長
    • 2019年10月30日
    • 1 分

    ウィルス性発疹

    子どもには、風邪などのウィルス感染に伴い皮膚にぶつぶつがでることがある。発熱を伴う場合や発熱を伴わない場合があり、その多くは心配のない一過性のものである。 手足口病、伝染性紅斑(りんご病)、突発性発疹、伝染性単核症や名もない風邪ウィルスが発疹を来たすことがある。ウィルスに...
    閲覧数:627回0件のコメント
    クラゲに刺されたら
    林院長
    • 2019年8月29日
    • 1 分

    クラゲに刺されたら

    お盆過ぎくらいから日本の海岸はアンドンクラゲがよく見られる。丁度夏休みなどで海水浴場が賑わう時期なだけにクラゲに刺されて医療機関に受診する患者も増える。アンドンクラゲは3cm程度の立方形の傘をもつ小さく透明なクラゲで、刺されるとビリっとした痛みを感じる。とはいえ、刺されたこ...
    閲覧数:150回0件のコメント
    マラセチア毛包炎
    林院長
    • 2019年7月26日
    • 1 分

    マラセチア毛包炎

    ニキビはアクネ菌などの細菌が原因である。マラセチア毛包炎は真菌、いわゆるカビ菌が原因である。マラセチア菌は皮膚に常在しているカビ菌であるが、汗、皮脂の分泌が増えやすい箇所でカビ菌は増殖し、毛包炎などの炎症を引き起こす。顔、前胸部、背部などが好発部位で、顔で生じた場合、ニキビ...
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    蚊
    林院長
    • 2019年7月5日
    • 1 分

    蚊

    本邦の蚊の活動時期は温暖化の影響で早ければ4月から10月までと言われている。1年の半分近くも蚊への対策が必要と考えると長く感じられるだろう。蚊に刺されると痒いのは、蚊の唾液が原因と考えられている。蚊は吸血するのに口を刺す際、痛みを感じさせない麻酔作用と血液の凝固を防ぐ成分を...
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    トンズランス感染症
    林院長
    • 2019年6月14日
    • 1 分

    トンズランス感染症

    『先生、最近、頭がやたらと痒いけど、タムシじゃないかなぁ。』 この青年は、レスリングをやっており、過去にも体部白癬の既往があった。 『じゃあ、検鏡して見ましょう。』 頭皮は目立った発疹はなく、鱗屑が少し目立った。鱗屑を採取し、検鏡してみた。採取した場所が悪かったのか検...
    閲覧数:787回0件のコメント
    抗菌薬の使い方
    林院長
    • 2019年5月23日
    • 2 分

    抗菌薬の使い方

    抗菌薬治療には経験的治療と標的治療がある。経験的治療は疾患と重症度、患者背景を考慮し、想定した起炎菌に十分作用する抗菌薬を選択する。標的治療は、後日判明した培養結果や抗菌薬感受性試験の結果を踏まえて、より感染巣・起炎菌に有効な抗菌薬に変更する。 ...
    閲覧数:589回0件のコメント
    ニキビのホルモン治療
    林院長
    • 2019年4月26日
    • 1 分

    ニキビのホルモン治療

    成人女性のニキビの特徴としてホルモンバランスの崩れに起因したものがある。生理前になると女性ホルモンであるエストロゲンが低下し、男性ホルモンであるアンドロゲンが優位となり、アンドロゲンは皮脂分泌を高めるため、口周り・フェイスラインを中心としたニキビが出来やすくなる。したがって...
    閲覧数:1,878回0件のコメント
    食物アレルギー
    林院長
    • 2019年4月5日
    • 1 分

    食物アレルギー

    食物アレルギーには原因となる食物を摂取後2時間以内にアレルギー症状を来たす即時型アレルギーがある。アレルギー症状には蕁麻疹やアトピー性湿疹などの皮膚症状、下痢などの消化器症状や呼吸苦・意識消失などの全身症状を呈するアナフィラキシーがある。食物アレルギーは新生児〜乳児に多く4...
    閲覧数:151回0件のコメント
    ニキビの原因
    林院長
    • 2019年3月8日
    • 1 分

    ニキビの原因

    ニキビの原因は皮脂分泌が盛んになり、毛穴が皮脂の汚れや剥がれにくくなった角質がつまることで、毛穴の中で増殖したアクネ菌などが炎症を起こすことで生じる。炎症が毛包に波及し、組織が破壊されると瘢痕を残すことがある。  思春期はホルモンバランスの変化に伴い、皮脂分泌が盛んになる...
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    生物学的製剤
    林院長
    • 2019年2月15日
    • 2 分

    生物学的製剤

    サイトカインは細胞間の情報伝達物質で免疫と炎症に関連するものが多く、細胞の生存や維持のために欠かせないものである。その中でも主に腫瘍を破壊していく物質と考えられているTNF-αサイトカイン(腫瘍壊死因子)が、乾癬において大量に作られて皮膚や関節などに炎症を起こすとされている。...
    閲覧数:33回0件のコメント
    水虫の疫学
    林院長
    • 2019年1月24日
    • 2 分

    水虫の疫学

    足白癬・爪白癬の疫学調査が大規模に行われた。本邦においては足白癬・爪白癬の罹患数はおよそ2500万人であった。罹患率は20%に認められ、男性に多く、加齢とともに上昇する傾向にある。足爪白癬を罹患する危険因子は血管疾患・糖尿病・骨関節疾患・スポーツ・外傷・肥満・同居家族に真菌...
    閲覧数:300回0件のコメント
    伝染性紅斑(リンゴ病)
    林院長
    • 2018年12月27日
    • 1 分

    伝染性紅斑(リンゴ病)

    伝染性紅斑はパルボウィルスB19による感染症である。咳・鼻汁を介した飛沫感染で保育園や小学校で流行しやすい。一度かかると終生免疫で二度かかることはまれである。  微熱、風邪症状などの前駆症状後、両頬が平手打ちをくらったかのように赤く腫れる(平手打ち様紅斑)。この様相はりん...
    閲覧数:49回0件のコメント
    キズパワーパッド
    林院長
    • 2018年12月7日
    • 2 分

    キズパワーパッド

    一昔前は傷には消毒が必要という考えが常識とされていたが、昨今では傷に消毒はかえって傷の治りを遅らせるという考えが常識になりつつある。殺菌効果のある消毒は傷の修復を行う自身の細胞にもダメージを与えるので、その結果治癒が遷延する。傷に消毒は不要で流水で洗うほうが傷の治りにおいて...
    閲覧数:5,509回0件のコメント
    手湿疹
    林院長
    • 2018年11月16日
    • 2 分

    手湿疹

    手湿疹には接触性皮膚炎、汗ぽう、掌蹠膿疱症などがある。 接触性皮膚炎はいろいろな原因があるが、手の甲の皮脂腺は他の部位に比べて乏しく、手のひらにいたっては皮脂腺がない為、外気にさらされたり、物を触ったり、手を洗ったりなどの外部の刺激により荒れやすいという特徴がある。したが...
    閲覧数:431回0件のコメント
    帯状疱疹
    林院長
    • 2018年10月26日
    • 1 分

    帯状疱疹

    『前にもなったことがあるのだけど、帯状疱疹かしら。』 80歳女性の患者さんが外来に診察に来られた。 『お痛みはありますか?』 『ちょっとピリピリするけど、がまんできる。』 右季肋部に赤い斑点と集簇した水疱が帯状にあらわれていた。名前の由来にもなっているが帯状疱疹であ...
    閲覧数:265回0件のコメント
    ほくろの見分け方
    林院長
    • 2018年10月5日
    • 1 分

    ほくろの見分け方

    悪性黒色腫(メラノーマ)は皮膚ガンでガンの中でも悪性度が高い。悪性度が高いとは転移しやすく、生命予後があまりよくないことである。言わば、悪性度が、高いガンであればあるほど早期発見、早期治療が予後を左右する。悪性黒色腫(メラノーマ)にはいろいろなタイプがあるが、日本人には四肢...
    閲覧数:1,226回0件のコメント
    ライム病
    林院長
    • 2018年9月14日
    • 2 分

    ライム病

    ある学生が当クリニックに来院された。米国短期留学中にマダニに刺されたということで、あちらの先生にライム病の検査を帰国後も行うように提言されたようである。欧米では年間数万人の患者がライム病に罹患している。日本ではあまりなじみがなくこれまで数百人の報告しかない。北海道と長野のマ...
    閲覧数:225回0件のコメント
    白髪
    林院長
    • 2018年8月23日
    • 2 分

    白髪

    白髪ができる理由はまだはっきりわかっていないが、もともと毛は白いものであってメラノサイトの働きかけによって黒くなる。何らかの理由でメラノサイトからの働きかけが得られないと白髪になると考えられている。 髪の毛に限らず体毛などすべての毛には毛周期がある。毛が生えている状態を「成...
    閲覧数:153回0件のコメント
    あせも
    林院長
    • 2018年7月27日
    • 1 分

    あせも

    今年の夏は埼玉県の熊谷で41.1度を記録するなど、災害級の酷暑となっている。我々は体温調節の機能として発汗作用がある。高温多湿の中での作業・運動により発汗が追いつかない状況にあると、汗管の詰まりを引き起こすことで汗疹(あせも)を来すことがある。汗疹は痒みを伴う小さな赤いぶつ...
    閲覧数:55回0件のコメント
    日焼け止め
    林院長
    • 2018年7月6日
    • 1 分

    日焼け止め

    日焼け止めには紫外線吸収剤と散乱剤がある。 紫外線吸収剤は化学物質が紫外線を吸収して熱エネルギーに変換して肌への浸透を防ぐ。無色透明で塗り心地が良く、UVカットの化粧品やSPFが高値な日焼け止めは大体紫外線吸収剤が含まれてる。散乱剤に比べたら吸収剤のほうが効果的に紫外線を防...
    閲覧数:71回0件のコメント
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