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  • 執筆者の写真林院長

クリニック内装の進行状況


クリニックの内装工事が始まって2週間が経った。全行程の半分くらいにあたる。エレベータの扉が開くと受付カウンターの原型が目に入った。室内の間仕切りの壁はおおよそできあがっているようであた。これから壁紙のクロス張りや床のタイル貼りなどを行うのだろうか。ふと壁に目をやると作業に当たる上での安全管理などの注意事項が書かれた紙が貼ってあった。一際目立つのは赤い字で書かれた熱中症に気を付けるためのこまめな給水の励行であった。開院するにあたり賃貸したこのテナントには既存の空調施設がある。てっきり快適な室温の中、彼らは作業に従事していると思っていたが、どうやら空調が故障しているようだ。秋だというのに残暑が厳しい中、作業を行っていたと思うと大変な苦労であったと察した。ここ数日は秋雨前線の影響でいくらか残暑が和らぎ秋らしさが感じられるようになってきている。空調設備の故障が今後の工程の進行に影響がでないといいのだが、果たしてこの故障は修繕できるのだろうか。開院までに解決しないといけない問題がまた一つ増えた。それにしても内装工事の完成が楽しみだ。

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